残念ながら、すべての依頼を受注することはできないのです…
当事務所ではお客様の満足度を高めるために日々、努力を重ねております。
一例として、「土日祝日・早朝深夜も対応可能な出張相談」のサービスがありますが、これはお客様の生の声から生まれました。これからも常にお客様の目線に立ち、どうしたらより高いご満足をいただけるか、日々研鑽を重ねてまいります。
一方、風営法の手続きを行うにあたっては、お客様、行政書士、警察間の「信頼関係」もまた、非常に重要なものであると考えております。そしてその信頼関係の基礎となるものは、法令を守り、適正な営業をしていくという姿勢です。
お客様のご要望には極力お応えするよう努めておりますが、中には法令上どうしようもないこともございます。
そこで当事務所では、「お客様満足度の向上」と「法令遵守」という二つのバランスを守るため、当事務所が以下に該当すると判断した場合は、受注を制限させていただくことがございます。これは最終的にお客様自身の利益を守ることにもつながりますので、ご理解とご協力を下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
大変ありがたいことに、当事務所は毎日多くのお客様からご依頼をいただいており、スタッフ一同、常にフル稼働の状態が続いております。
そのような中、過去に大量の受注が集中した時期があり、その時は風俗営業許可申請の命ともいえる「スピード」に影響が出そうになってしまったことがありました。
その時の教訓を活かし、現在では、お客様サービスの品質保持と向上のために、当事務所で規定する一定数以上の受注があった場合、受注をお断りさせていただくか、時間に余裕がある場合はお待ちいただくなどの対応をさせていただく場合がございます。
「お客様には常に最高品質のサービスを提供したい」という当事務所の基本方針を守るためのものですので、ご理解とご協力を下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
当事務所ではお客様が法令に反する営業を「意図的に」行おうとしている場合、受注をお断りさせていただいております。
お客様自身、法令に反するかどうかがよく分からないという場合は、内容をお聞きした上で、お客様の利益を最大限お守りできるよう、当事務所で検討をし、問題が無ければ受注、問題がある場合は、法令上可能な範囲内で代替案を提示させていただくなどのコンサルティングをさせていただきます。
また、意図的ではないが、「ついうっかりしてしまった」という場合は結構あるものです。特に風営法は難解な部分もありますので、本人が意図していなくても知らない間に法令違反をしてしまったということはよくあります。
そのような場合はすぐにご連絡下さい。ご本人に風営法を守ろうという気持ちがある限り、全力でサポートをさせていただきます。
当事務所では、お客様と反社会的勢力とのつながりが少しでもあると判断した場合、受注をお断りさせていただいております。
また受注後に同様のことが発覚した場合は、たとえ業務の途中であってもお断りをさせていただきます。あらかじめご了承下さい。
なお、当事務所の不当要求防止責任者は、代表行政書士の富岡勉です(東京都公安委員会第30-16-0820108号)。
いずれも「お客様には常に最高品質のサービスを提供する」、「法令を守った上で適正な営業をする」という、当事務所の基本方針に基づくものですので、ご理解とご協力を下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。